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パニック障害を克服したら世界一周するブログ。人生もっと図太く自由に!

【人生やらなくていいリスト】自由のバイブル!「好き」を極めればシンプルに生きられる。「欠点」は直さない。


こんにちは、今回はほんの少しだけ真面目なmochaです!

(特に何かあったわではございません。笑)

 

ただ今回私の好きな本を紹介したいと思い、 いつもより真剣に書きたいと思います。

 

  

去年の話です。

2年間の海外放浪から帰国した私は、『浦島太郎』のような気持ちになったことをよく覚えています。仲の良かった友達はすっかり大人になっていて、赤ん坊のような幼稚な考えしか思いつかない自分にものすごい劣等感を感じていました。自分なりに(大人になったつもりで )コーヒー豆屋に就職することを決意し、働き始めて半年も経たないうちにパニック障害になり退職しました。

 

「なんで?どうして私がパニック障害になったんだろう?」

 

気を紛らわそうと本屋に行くと、自己啓発本のポジティブな言葉たちがズラーッと並んでいて息苦しかったです。なんでもいいから救われたくて、目に止まったのがこの本。

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『人生やらなくていいリスト』四角大輔 講談社α文庫

 

「To Do」を手放し、仕事の効率を高める。「心の荷」を捨て、理想の生き方を手にする。超高ストレス社会で自分を守るための人生デザイン学の本。

なんか妙にほっとするタイトルで、肩肘張らずに読めそうだったので買いました。

 

読者と同じ目線に立つ「筆者の生き方」

 

筆者は現在ニュージーランドで半自給自足生活を送っています。それまでは大手レコード会社勤務で、絢香やCHEMISTRY、平井堅など有名歌手のプロデューサーを手がけていました。一見順風満帆のように見えますが、プロデューサーになるまで生き方に苦労し、職場いじめや心の病も経験したそうです。

 

この本を読んでいて全く堅苦しくならないのは、

筆者が、欠点だらけのサラリーマンだったからです。

様々な経験したからこそ筆者の言葉は私の心に沁みました。

 

欠点は直さなくていい

あなたの周りの魅力的な人は「完全無欠」だろうか?

完璧なように見えるアーティストたちも、本当はダメなところだらけの、ぼくらと同じ不完全な人間だ。

『人生やらなくていいリスト』(四角大輔 講談社α文庫2018年 p.37)

平均点のような「バランス人間」を目指す必要はなく、得意不得意が合わさった「オリジナリティ人間」であればそれで良いんですよね。

だから、欠点は直す必要なんて無いんです。良いところを伸ばすことに集中すれば欠点さえ個性になるんですね。

 

 ポジティブエスケープ(前向きな逃げ道)は作った方が良い

世界トップクラスの高ストレス社会となっている日本社会。

「ポジティブ・エスケープ」はビジネスパーソンに限らず、学生や主婦、どんな立場でも関係なく、現代人にとっての、必須サバイバルツールになりうるのではないだろうか?

『人生やらなくていいリスト』(四角大輔 講談社α文庫2018年 p.70)

エスケープ(逃げる)と聞くとネガティブな印象を受けますが、この場合は身の安全を確保するための逃げ道のことです。例えば筆者は、仕事で精神的に追い込まれた時、わざわざ湖の近くに部屋を借りてまで趣味の釣りに打ち込むことでストレス状態から逃れられたんだそうです。

つまり極端な話、どうしても辛かったら仕事を早退してまで趣味に没頭した方が良いということですよね。それが結果的に自分を救うことになるのであれば。※極端な話ですよ笑

 

この本が好きな理由

  1. 言葉に説得力があるから
  2. デザインや文章が堅苦しくなく読みやすいから
  3. ほんの少し自分を肯定できるから

言葉に説得力がある

経験している人とそうでない人では同じ言葉でも全く違う伝わり方をしますよね。

筆者は今でこそ悠々自適な生活を送っていますが、レコード会社時代ではいじめや精神疾患を抱えていました。

弱さを知らない成功者の本を読むよりも、苦しんだ先にやっと自由を手にした人の話を聞く方が私は興味を持つし、よっぽど役に立つと思います。

デザインや文章が堅苦しくなく読みやすい

👇まずイラストがなんかほっこり。

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👇一章が20ページ前後で構成されています。

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空き時間などに手軽に読める構成です。

ほんの少し自分を肯定できる

私はよく、仕事の上司が言う『常識だから!』という言葉に疑問を覚えていました。それって誰の常識?って。

その根拠のない『常識』とか『普通』とか『一般的』とか、そんなの誰かが勝手に決めただけで、本当は存在しないのかもしれません。大切なのは自分の『オリジナリティ』を生きることだと筆者は教えてくれました。

「私は私でいいんだ」そう思わせてくれたのはこの本を読んだからです。

 

最後に

この本の最も大切な内容

  • 『苦手』や『欠点』は直さなくていい!それがあなたの個性になる
  • 『好きなこと』にだけ集中すれば人生うまくいく
  • 『人生やらなくていいリスト』=シンプルに生きるための方法

こんな人に読んでもらいたい

  • シンプルに生きたい又は心の断捨離をしたい人
  • 上から目線の自己啓発本に嫌気がさしている人
  • 自分の生き方に何らかの疑問を抱いている人

 

私は時々ポジティブすぎる言葉や、意識高すぎる言葉に疲れてしまう時があります。

でもこの本は、等身大の気持ちで読み進められるのでいつ読んでもホッとします。

まだまだいい言葉がたくさん詰まっている本なので、時間がございましたらぜひ読んでみてください。

 

『シンプルに生きる』ためにやるべきことは、案外少ない。『好き』に集中するだけ。それ以外に本気を出す必要はない!好きですこの言葉。くー!

👆言いたいだけ。笑

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございます!