どうも、mochaです!
月曜日がやって参りました。早いもので2月も最終週ですね。
春の訪れが待ち遠しいばかりです!
1週間のスタートにほっこりする言葉をポツリ。
心に響くか響かないかは置いといて、
もか叔母さんが独断で抜粋した言葉を贈ります。
(第2弾。続きますよ毎週、不評でも!)
何か感じるものがあれば幸いです。
『人は父を、いい星の下に生まれたと言っていたけど、違う。いい星の下にしたんですよ、自分の性格で。』
『樹木希林120の遺言』樹木希林著 宝島社 P.198より引用
私は幼い頃から母に「あなたの周りに集まる人はあなた自身を写した鏡」だと言われ育ってきました。安い言葉かもしれませんが、類は友を呼びますよね。
あなた自身が輝いていれば、自ずと素敵な人が集まってくると・・・信じています!
父とは樹木希林さんの父親、薩摩琵琶奏者の中谷㐮水さんのことのようです。樹木さん曰く、父親もまた「面白いことを見つけては、よく話してくれた人」だったそうでいつも周りには面白い人が集まっていたそうです。
あなたが愚痴っぽければ、愚痴ばかり吐く人が自然と集まってしまうし、素敵な笑顔で接することができれば素敵な人たちに恵まれますよね。きっと!周りの人間は受け皿じゃないですけどきっとそうだと思います。
また下手な読書感想文になってしまうといけないのでこの辺でおいとまいたします。笑
固定概念や常識にとらわれず、そんな困難も”栄養”とする樹木希林さんの言葉。私たちが人生で直面する事に対して大きなヒントになるかもです。
よろしければご覧下さい。
素敵な1週間になりますように。
最後までお読み頂き誠にありがとうございます!