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パニック障害を克服したら世界一周するブログ。人生もっと図太く自由に!

人間、みな凸凹です!主治医が教えてくれた当たり前だけど見落としがちなこと。


こんにちは!

クリスマスやイベントごとが続き、暴飲暴食中のモカです🍪笑

 

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本題に入りますが、私は現在パニック障害を患っています。

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先日2週間ぶりの病院でした。

私の先生は患者1人につき20分〜30分かけてじっくりカウンセリングしてくれる。ただただ経過を報告するだけでなく、私が疑問に思っていることや悩んでいることへの解決策を一緒に考えてくれる信頼できる内の1人、そんな存在です。

 

毎回のカウンセリングの中でわたし自身、様々な気付きがある。

パニック障害と向き合う患者さんだけでなく、すべての人に共通して大切なことを教えてくれるので、それをみなさんにも共有したいと思い、記事にしました。

 

 

 

『せんせい!私だいぶ良くなったでしょー!』

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私は初めてパニック発作が起きてからもうすぐ半年が経とうとしている。

正直、この病人生活に飽きてきていて、予期不安*1を恐れて人前を避けたり、パニック障害だからといって行動に制限がかかることがいい加減嫌になっていた。

 

だから私は少々強い口調で先生にこう言った。

「病人として生きるのを辞めたい。だってパニック発作を恐れて生活に制限をかけたくないんです!」

 

続けて私は、

「病人として生活していたら、一生病人のまま。病人として生きていても発作が起きるときは起きる。発作が怖くてビクビクして生きるくらいなら、普通に生活して起きたほうがいい。」と言った。

 

実際にわたしは、発作を恐れて生活に制限かけないよう意識していて、行きたい場所ややりたいことは何でもやるようにしていた。万が一、外出先などで発作が起きてしまったらその都度対処すれば何ら問題ない!という感じに。

 

私は『せんせい!だいぶ良くなったでしょー!』と言わんばかりに強気なオーラを発していた。笑

 

『自分の弱いところを認められることが、真の強さ』

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そんな強気な言い方したつもりはなかったが、先生は少し笑みを浮かべながら首をかしげていた。

 

んーーーとしばらく考えた挙句に、

先生「確かにそうなんですよ。病人として生きたくないというのは正直な気持ち。みんなここに通っている人は思っていますから。」

 

続けて、

先生「でも、それは自分自身を認めていないのと同じ。弱い自分に蓋をしているようにどーうしても聞こえますよ。自分がここ(病院)に通っているのは困っていることがあるからですよね?」

 

私「…チーン。」

 

先生「胸を張って言うべきことは、『私は元気なんだけど、電車が怖くて乗れないんだよね』と弱さもちゃんと表に出してあげることかもしれませんよ。」

 

そう、私の

『発作が起きることに対してビクビクして生きたくない!』という発言に対して

発作(自分の弱さ)を隠して生きているように聞こえたとのこと。

 

だから『弱さ(発作)に蓋をして生きているのは本当の意味の快復ではない。

弱さもしっかりと認められることが強くなるということ』と言ったのだ。

 

私の強さ弱さとは?

先生のおっしゃることはごもっともだった。

強さ:発作なんか起きても知らん!びびってんじゃねーよ自分!

弱さ:電車怖い。狭い空間怖い。人多い怖い。ビクビクビク。

 

弱さに蓋をして生活することは不可能。今はできていても、結果的に完治には繋がらない。だから、強さも弱さも丸っと自分自身なんだと認められるようになることが大切だと教えてくれた。

 

『人間皆凸凹です!』

先生は話の延長で、あることを教えてくれた。

 

完全に強い人なんていない

 

先生は、人間には強い部分と弱い部分両方持ち合わせていると教えてくれた。

弱い部分の方がむしろ多いし、人それぞれ違うと。

 

よく、見た目がめっちゃ強そう!って人いますよね。

でも意外ですがその人にも弱い部分って必ずあるんです。

 

どんな人でも弱さ・強さを必ず持ち合わせている。

でも大事なのはそれを丸ごと認めているかどうか。

 

凸凹人間

よく、隣の芝は青いとかって言いますよね?

他人が持ってるものを羨ましいと思うこと。

 

でもそれって他人もあなたに対して、

「いいなーー!」

って何かしらに対して思ってるんだそう...。

 

同時に、自分は他人のあることに対して

「すごーい!強いなー!羨ましい!」などと思うことがあって、

でも他人もあなたのあることに対して

「すごーい!強いなー!羨ましい!」

と思っている。

 

要するに『みんなそれぞれに長所短所がある』ということですね!

これを「人間、みな凸凹です!」と先生は教えてくれた。

 

凸凹な自分を認められるために 

ここまで話して、先生目線でのわたしの強さと弱さを教えてくれた。 

 

強さ

  • 旅生活を生き抜いたこと
  • 海外で自力で仕事を見つけたこと
  • マネージャーを務めたこと

 

弱さ

  • 電車に乗れない
  • 人混みが怖い
  • てか人自体怖い
  • 我慢に弱い

 

自分にとって強みだと思っていなかったことが、他人にとって凄いことだったり、自分では気がつかない弱さが他人には見えてたりするもんなんですね!

 

まずはこれが自分なんだと認めることから始めようと思った。

具体的な方法として、

近しい人に聞く
メモる
認める

当たり前かもしれないけど、私も含めこの手の疾患を抱えている方には何かしらに有効な手段かもしれません。

 

 

まとめ

今回の診察で、自分の経過として順調に良くなっているように見えて、実はそうでもない。とも思った。それは弱い部分に蓋をせず、弱さを見せて、認められることが回復の一歩だとわかったから。

もしかしたら、『「発作が怖くてビクビクして生活するのやめます!」と言う自分』が、昔でいう『旅で生き抜いてきた自分』の強さの部分。

その強さが再び自分の中に現れてきたと捉えれば、ゆっくりぼちぼちだけど前には進んでいる。

 

凸凹でも良いんだ!

だから人間成り立っているんだ!と今回の診察で思えるようになった。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

*1:パニック発作がまたいつどこで起こるかわからない不安のこと