パニック障害発症1年経過でほんの少し気づいたこと。


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こんにちは、mochaです!

 

私がパニック障害と診断されてから1年が経過しました。この1年という間で自分なりに気づいたことを書きます。

暗い気持ちが移りやすい方や、気持ちが持ってかれそうな方はタブを閉じることおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に

なぜこの記事を書こうと思ったかというと、実は先日インドネシアに行った際の飛行機内で久しぶりにパニック発作を起こしてしまったからです。

落ち着いて対処したので大丈夫でしたが、現地で会う約束をしていた友人に迷惑をかけてしまっただけでなく丸1日ショックで寝込みました・・・笑

「行きたい!」という気持ちが先走ってしまい、久しぶりの大移動で体への負担を考慮せず行動してしまったから疲れちゃっていたんだど思います。

 

当時の状況と10ヶ月目

1年前、あまりに突然の診断にショックでしばらく家に引きこもる生活を送っていました。発作は定期的に起こるので安心・安全が最優先と考え、地元から離れることはまずありませんでした。

そして人間嫌い。他人に興味が持てない、自分のことを知られたくもないと当時は思っていたので仲の良い友人・家族以外とは関わりを持ちませんでした。

 

でもその守られた環境に身を置き、ゆっくりじっくり自分の心と体と向き合えたおかげで、やっと地に足がつくようになった気がします。

私の身体にはこういう時間が必要だったんだな、と理解しました。

 

同じくパニック障害を抱えている方がもしいらっしゃったら、こちらの記事から読むことをおすすめします。

(当時の症状について詳細に書きました。)

 


1年経過して気づいたこと

これは私自身のことであり、パニック障害全ての方に共通することではありませんがご参考までにいくつか書いていきます。

 

 

①パニック発作が起きやすい条件があるということ

※あくまで私の条件です。同じ障害で悩まれている方は特に信じ込まないでくださいね!

  1. 突発的な大きな音
  2. 不快に感じる音(雑音や攻撃的な口調・声など)
  3. 極端に暑いまたは寒い空間
  4. 電車や飛行機などの閉鎖的な環境(好きなタイミングで外に出られないような空間)
  5. 自分の身体が疲れている時(疲労感・寝不足)

上の条件が全て揃った時私の場合体に何かしらの違和感を覚え、発作が起こるような気がします。

例えば1つの条件に出くわしても発作は起きないと思います。また、1〜4の条件に同時にドバーッと出くわしたとしても発作は起きないと思います。

まず引き金となる最も重要な条件は、5の身体が疲れているかどうかが大前提である気がします。

疲れを感じている・寝不足の時は無理ぜず寝る。これに尽きます。

 

 

②パニック発作は人それぞれ違う

1年前、自分の身に何が起きているのかわからず不安でネットで病気について調べていた時期がありました。でも情報量が多すぎてさらに不安な気持ちになってしまった経験があり、検索するのをやめ、自分の発作とだけに向き合うことにしました。

 

発作と向き合うために私が行なっていたことは、

  1. 自分の発作を観察すること
  2. 余裕がなければ友人・家族に客観的に見てもらう
  3. 対処法を考えてみる

人の発作は人の発作!ウチの発作はウチの発作!・・・です。

まずはじっくり焦らず自分の発作の流れを知っていけばいい気がします。私もようやく客観的にみられるようになった気がしますが、今でもまだわからないこともたくさんあります。

 

ちなみに私の発作中の様子はこんな感じです・・・

私:(°_°)シーーーーン。

突然、死の恐怖に支配されます。あと2秒後くらいに死んじゃうんだー私。みたいな。初めて発作が起きた時はびっくりして失神しましたが基本的にこんな表情で硬直しています。笑

でも何にも起きません。発作が起きても死にません。誰かに背中をさすってもらったり、このまま放っておいてくれれば10分ほどで収まります。

 

 

③「時間」が最も強い薬に匹敵する

6ヶ月前に実際に私のカウンセラーに言われた言葉です。今も心に留めて生活しています。

半年ほど前、体調が良くなってきたと喜んでいた矢先に再び大きな発作が起きてしまいしばらくショックで寝込んでしまった時、「心療内科の6ヶ月は、外科の6日と同じです。まだあなたの体は大事故負ってやっと意識が戻ってきて6日目の体と同じなんですよ。」とカウンセラーに言われました。

すごく腑に落ちました。そりゃそうだ!と。だとしたら今はまだ身体を安静にさせるべきだと気がつきました。

 

▼1年前の発症当時

「もう終わったわ・・・好きな仕事も失ったしもう自由に旅行にもいけないのか。てかもはや家から1歩も出たくない。怖い」

▼3ヶ月後

「体ともっと向き合ってみたい…ヨガ行ってみよう」

▼6ヶ月後

「体が動くようになったから散歩がてら隣の市まで行ってみよう」

▼10ヶ月後

「沖縄の友達に会いに行きたい・・・行ってみよう」

▼11ヶ月後

「インドネシアに会いたい人がいるから行ってみよう」

・・・とこんな感じで「時間」とともに心と体の可動域が徐々に増えていきました。

 

ちなみに学生時代から遊び呆けていた私は、家でゆっくり過ごすという時間はほとんどありませんでした。その後就職もせず、海外で好きな仕事をしたり活発な日々を過ごしていたので、発症当時はこれまでの生活とのギャップにショックは大きかったように感じます。

 

それでも時間とともに確実に気づきがあると思いますし、一心同体という言葉通り、気持ちだけ先走らずに体の声にしっかり耳を傾けて安心してゆっくり進んでいけばいいと思います。私はこれからはこうやって進んでいきたいです。

 

まとめ

1年経ってお前これしか気づいてないのかよ!

って思いたくもなりますが、現実的にパニック障害はまだ謎が多い病気です。自分と向き合いながら少しずつ理解していくしかないと私は思います。

 

あと、よく「好きな事やりたい事があるなら今すぐやらなきゃ時間が勿体無い!」みたいなフレーズをよく聞きますが、そうしたくても簡単にはできない人が世の中たくさんいることに気づいてほしいです!まじで厚かましいです!

人生長いですから、私はゆっくり夢を実現していきたいです。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございます!