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パニック障害を克服したら世界一周するブログ。人生もっと図太く自由に!

シリーズ「第1弾」私がパニック障害と診断されるまでに起きた体の異変。(4年前編)


不定期でお届けするシリーズ。

パニック障害と診断されるまでに起きた体の異変。

 

このシリーズの目的

パニック障害は青天の霹靂のごとく突然やってきます。

でも、現在は過去の結果です。

必ず何かしらの出来事や体の不調、前兆サインがあるのです。

 

それを少しでも多くの方に知っていただいて、

いまのご自身と照らし合わせて防げることは防いでほしいのです。

 

つまり...俺みたいになるな!某テレビ番組的スタンスですね。笑

 

(ごめんなさい。全然笑えませんね。)

 

発症して5ヶ月経ったいま思うこと  

それはさておき、

私は初めてパニック障害と診断されて約5ヶ月経ちました。

長いようであっという間でした。

 

これまでの経緯は自己紹介ページに詳しくあります!

わたしについて - MOCHA BLOG.

 

この5ヶ月間はほとんど自宅で過ごしていたので、1人の時間は

いろいろなことを考えていた。

 

パニック障害になってこの病気がどんなに辛いものか初めて実感したわけですが、

同時に、「どうして今まで防ぐことができなかったのだろう。」と

過去を悔やむことが多々あった。

 

いま思えば過去に何度か前兆があった。

それに気づけていたらパニック障害にならなかったかもしれない。

ましてや、仕事を辞めずに済んだかもしれない。

 

どうかこれを読んでいるあなたに本気のお願い。

「いま何かしらのストレスを抱えているなら、

自分と思いっきり向き合う時間を作ってください。」

 

 

「あれって前兆?」4年前に起きた異変

まず前提として、わたしは4年前22歳だった。

大学をダブった年で、まさにその頃大学5年生をやっていた。

単位を取ること以外、特に追われることはなく平穏だった。

不眠症になる

当時の不摂生が理由か、しだいに夜寝付けなくなった。

寝つきが悪いと次の日の授業に遅刻して単位を落とすのが怖くて

さらに眠れず、結局一睡もできない日々が続く。

食欲不振

お腹が全く空かなくて、特に外食などの楽しい空間でも

食べ物に全く手をつけられなかった。

無気力感

朝起きてとりあえず大学に行く。留年生なので話せる友達はほとんどいなく、

楽しいことも全くない。しだいに生きる意味がわからなくなった。

孤独感

やはり留年したせいか、同い年はほとんど就職。話は全く合わず、

心の中でずっと「寂しい」と唱えていた。

生理が止まる

不眠や食欲不振でホルモンが乱れ始めて、いままで順調に来ていた生理が止まった。

 

意を決して病院へ。初めての精神科

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実はいまの主治医の先生と出会ったのは4年前のこの時だった。

 

わたしはまずストレスチェックシートを渡され、待合室で記入した。

ストレスチェックの結果は、問題なし。

うつ病にでもなったのかと心配していたから、この時は安心した。

それでも主治医は、わたしの話を親身になって聞いてくれた。

 

先生の独特な診察

先生の診察のやり方は、患者の生い立ちから現在までの経緯を全て聞き、

時系列にまとめた上で診断結果を伝えてくれる。そんな感じだった。

 

つまり、「現在は過去の結果」という考え。

生い立ちを聞いて患者の人となりや考え方、生き方の傾向を把握して

悩みを紐解いてくれる、そんなやり方に驚いた。

 

原因はやっぱりストレス

わたしが不調として訴えたことについて先生が言ったことは、

ストレスによるものという結果だった。

 

わたしは思わず、

「ストレスなんてないです。大学の授業は忙しくないし、気楽だし。」と。

 

それに対して先生は、

「劣等感です。留年した劣等感であなたは知らず知らずにストレスを抱えていた。」

 

そう、わたしにとってのストレス、それは

 

留年しちゃった劣等感=ストレス

 

だったのです。

 

「親に申し訳ない」とか「同世代の話題についていけない」など

この劣等感や負い目みたいなものを抱えて生活していた自分は

知らず知らずのうちにストレスに変化していたのだ。

 

そのストレスが、不眠や食欲不振、無気力感や生理不順に結びついていたと

告げられ腑に落ちる診察結果となった。

 

先生が言った治療法「なにかホッとすることをしてください。」

この時の診察結果に妙に腑に落ちたのだが、

とにかく不調が続くのはごめんです!って感じで先生に詰め寄った記憶がある。

 

でも先生はいたって冷静に、

「全然大丈夫です。薬も出しません。日常にホッとすることや好きなことを

やっていればあなたなら自然と治ります。」

 

「ホッとすることってなんやねん!好きなことは旅だけど

これ以上在学中に旅したら6年生決定ですよ。」

 

と言いたかったけど先生の言葉を信じて、

日常にホッとする事、好きなことを取り入れてみることにした。

 

とりあえずホッとする場所で好きなことをしてみた

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わたしが当時好きなことといえばめっきり旅行だった。

そこで友達に旅行話を持ちかけたところあっさりOK!笑

休みを合わせて、ホッとできる場所タイのサムイ島にいくことが決定した。

 

この時すでに、頭の中は旅行でいっぱい。

楽しみで仕方がなく、明らかに無気力ではなくなった自分に気づいた。

 

そして、旅行のためにバイトも頑張るようになり

夜はぐっすり眠れるし、食欲も戻ってきた。

先生の言った通りやったらいとも簡単に改善されたのだ。

 

まずはストレスに気づくこと

わたしの場合、不眠などの不調として明確にストレスに現れていた。

このようにストレスは体のどこかしらに不調として現れる。

 

例えば、わかりやすいのがイライラする回数が増えたり

顔の吹き出物、過食などが起きたり、内臓の調子が変とか

人によってストレスサインは違うけど、体は必ず教えてくれます。

 

毎回同じサインではないかもしれないけど、

「あれ?」と思ったら気づいてあげることが大切。

 

ストレスに気づいたら対処法を実行

当時のわたしは、うつ病だったらどうしよう、周りにどう思われるか不安。とかで

誰にも相談できずに過ごしていた。

その結果、不眠症は加速し、生理不順まで引き起こした。

 

あの時やっておけばもっと楽に解決できたのでは?

と思う事を下にまとめてみた。

信頼できる人に話してみる

相談することはすごく勇気のいることです。

診察代を払ってまで話を聞いてもらうよりもよっぽど安上がりだ。

それに真面目な相談があるといえば大概誰でも親身になって聞いてくれる。

ホッとする事や好きな事をやって思考をシフトする

先生に言われて実際に改善した方法。

自分がストレスを感じている状態から逃げる。

「逃げる」というと印象が良くないが、「ポジティブエスケープ」の事。

つまり「いい意味の逃げ道」気分転換をして自分をストレスから解放する。

ノートに気持ちを書き出す

もし相談する相手がいなかったり、

ホッとする事や好きな事「ポジティブエスケープ」が見つからないなら、

スマホのメモでもノートでもなんでもいいから殴り書きで気持ちをぶつけてみる。

自分と正直に向き合う空間を作ってくれる。

次第にストレス対処法がわかったり、すっきりしてくるはずだ。

それでもダメなら精神科

もし慢性的に悩んでいたら、上の方法でも解決しない場合がある。

そうしたら、思い切って精神科に行くのもひとつの手です。

精神科の先生と話していろいろわかる事も多いです。

※精神科の先生とは相性が最も大切です。

あくまで自分に合う先生を見つけた場合の話。

 

当時わたしに待ち受けていた結果

先生に、ホッとする事や好きな事を日常に取り入れてみれば治ると言われ、

やってみると本当に症状はなくなった。

 

理由は、

タイのサムイ島でボーッとする時間を夢見て日常にメリハリがついた。

したがってモチベーションが上がり日常をワクワクして過ごす事ができ、

ネガチィブな感情も消え去っていったからだ。

 

現在のパニック症状とリンクすること

当時は、学生で若かったのでサムイ島でパーっと遊んで

悩みなんて忘れ去っていたしその後放置していたけど、

今こうやって改めて当時を振り返ってみてわかったことがある。

 

それは、今年の7月にパニック障害を発症したわけだが、

1年ほど前(2017年11月)に当時と同じストレスサイン、

不眠症・無気力・食欲不振の症状が起こっていたのだ。

 

繰り返してしまった?

4年前と同じサインに気づかず、耳を傾けなかった。

もし気づいていたらパニック障害発症にまで至らなかったかもしれない。

 

ちょっとした体のサイン、見逃さないでください。

きっと何かを訴えているので聞いてあげてほしい。

そしてできるだけ早く対策をしてほしい。

 

少しでもこの記事があなたの役に立っていたら嬉しいです! 

次のシリーズに続きます。

 

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