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パニック障害を克服したら世界一周するブログ。人生もっと図太く自由に!

シリーズ「第2弾」私がパニック障害と診断されるまでに起きた体の異変。(2年前編)


こんにちは、モカです🍪!

 

以前の、シリーズ「第1弾」に引き続き、

パニック障害の前兆を時系列で書いていきます!

今回は、2年前の2016年に起きた出来事。

 

👇こちらが「第1弾」。

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このシリーズの目的 

自分と向き合うきっかけに

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前回の内容と少しかぶりますが、この記事の目的は

読んでいるあなたに同じ思いをして欲しくない!

 

私が通っている精神科の先生がいつもこう言います。

それは「現在は過去の結果」と。

 

ストレスのサインは必ず体に現れます。前兆サインを見逃さないでほしい。

日々が忙しくて、体の異変に気づかない。

または気づいていても立ち止まる暇がないという方、

この記事をきっかけに防げることは防いでほしい!

 

つまり、私みたいにならないで!

ということを伝えたい。

 

私自身の心の整理のために

前回の「第1弾」を書いてみて、改めて自分の過去を振り返ることって大切だな。と感じた。

過去を客観的に捉えることで自分の気持ちにある程度整理がつくからだ。

今回も過去を振り返って、しらみ潰しのように心の整理整頓をしたい。

 

どうかお付き合いください!

 

ちなみに、現在の私の症状はこんな感じです。

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月日は早いもので、発症から5ヶ月経ちました。

 

2016年24歳。場所はカナダのバンクーバー

当時わたしは思いっきり自由に旅をするバックパッカーだった。

その頃オーストラリアでワーホリを終え、

稼いだお金で、北米と南米を回る予定だった。

 

バンクーバーは北米の玄関口。

そこからバス一本でアメリカのシアトル抜けられるし、

ここにしばらく滞在して、旅の情報を集めよう!という感じだった。

 

運命を狂わせたトラウマとの再会

実は、バンクーバーにはある人も滞在していた。

それは過去に何度も恋愛で振り回された相手だった。

 

 

過去に大好きな相手だったからこそ、

その時はとにかくその人が苦手で、(というかなんかイヤ。)

思い出すと手が震えてしまうので、忘れよう忘れようと言い聞かせて生活していた。

 

私は観光客が多くいるダウンタウンに泊まっていた。

そこはバーやクラブもあって、学生もたくさん集まるような場所だった。

 

そのトラウマの相手は、

バンクーバーに日本の留学生として来ていたため

ばったり会ってしまったのです。

 

それを機に私の中で閉まっておいたありとあらゆる記憶が蘇ってきた。

 

体の異変

その時はびっくりして気が動転していたせいか体に異変はなし。

自分の中で、「もう大丈夫なんだ」と油断してしまった。

久々の再会でご飯を食べに行くことになった。

それから異変は次々起こった。 

震え 

なぜか手から足から全身が震え始め、ご飯どころか相手の話も全く入ってこなくなった。

 

幻聴

どこからともなく、人の話す声がこだまして聞こえていた。

賑やかなレストランだったからかもしれないと気にしないようにしたが、

完全に気が散ってしまって恐怖感に襲われていた。

 

結局その日は帰ることになった。

 

その後自分のベッドに戻ってようやく症状が治まった。

でもその日は全く眠れず、過去の色々な感情が堂々巡りしていた。

 

お前、パニック障害なんじゃないの?

後日再びその人に会うことになったが、

念のためメキシコ人とブラジル人の友達も連れて行った。

 

私とメキシコ人、ブラジル人の3人はもうすでに待っていて、

彼が後から合流した。

彼を見た瞬間、また以前と同じことが起きてしまった。

 

それを見た彼は「お前、パニック障害なんじゃないの?」の冷たい一言。

 

その心無い一言にさらに苛立ちを感じた。

 

旅、続行不可能

その後も全身の震えと幻聴が続き、怖くて宿から出られないくなった。

決して彼が暴力的で怖い人とかじゃなくて、

震えや幻聴の中、外出先でさらにひどくなって他人に迷惑をかけてしまったらどうしようという思いだった。

 

そんな中、メキシコ人とブラジル人の友達が

安心して眠れるようにと、私を自宅に泊まらせてくれていた。

 

でもそれ以上体調が良くなることはなく、帰国することになった。

 

トラウマ=ストレス

帰国後、症状はすっかり消え、もしろ以前より元気になっていた。笑

家族は突然の出来事でかなり心配していたが、

久しぶりに帰ってきて嬉しそうでもあった。笑

 

トラウマはきっと誰にでもあるもの。

それに突然遭遇すると、やっぱり体にストレスかかりますよね。

 

例えば、

”幼い頃に鳩に餌をあげようとしたら突然大きな音を立てて鳩が飛び上がってきたことで怖い思いをし、大人になっても鳩を見ると怖くて震えてしまう。”とか。

自分にとってはなんともないことでも、

その人にとっては、体に染み付いた恐怖であってストレス。

 

「じゃあそのトラウマに遭遇した時に、取るべき行動ってなんだったんだろう?」

 

対処法

認める

怖いものを怖いと認める。

わたしは当時これができなかった。自分の中で勝手に大丈夫と思い込んでいたけど、体は恐怖に耐えきれなかった。自分のトラウマを知って、認める。

当たり前かもしれないけどわたしはこれがなかなか出来なかった。

 

逃げる

トラウマには下手に近づかない。

でも万が一、遭遇してしまったら逃げるのが賢明の策。

ストレスになることが目に見えてるので、逃げましょう。

 

あえて対峙する

思い切って、対峙するっていうのもいいかも。

言いたいことあったら喧嘩してでも言うべき、ということです。

 

でもストレスにあえて触れる勇気というのも、リハビリになっていいのかもしれない。

 

現在のパニック症状とリンクすること

当時起きた全身の震えや幻聴は、幸い現在は起こらない。

したがって関連は薄いかもしれない。

 

でもその、

「全身の震えや幻聴が外出先で起きたらどうしよう」という

『発作が起こることに対する不安』のことを、

予期不安といい、パニック障害である人のほとんどが抱える症状である。

 

予期不安

「予期不安」とは

一度発作が起きてしまうとまた同じ場所や状況に置かれると、

また発作が起きるのではないかという不安のことである。

 

私は、予期不安とトラウマは似ていると思っている。

私も発作が電車で起きたので、未だに電車を見ると不安になる。

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したがって、予期不安に対する対処法は

今回の記事の上記に書いたトラウマ対処法を実行している。

  1. 認める
  2. 逃げる
  3. あえて対峙する(リハビリのつもりでストレスにあえて触れる)

 

まとめ

放っておかない

もう大丈夫だと思って、トラウマに舐めてかかると体に大きなダメージを与えるので注意が必要。今後トラウマと遭遇した時は、迷わず対処法を実行しようと思う。

 

にしても、当時の私、若かったんだなと思いました。

昔の恋人にあったくらいで一時帰国とは....女子か!女子なんですけど。

今はもう会う予定はないのですが、

偶然また遭遇することがあれば、迷わず対処法を実行したいと思います。

 

それにしても、

「お前パニック障害なんじゃないの?」って軽々しい言葉、

今でも思い出すと腹たちます。

メディアで病名を目にする機会が多くなった昨今。

病名だけが一人歩きしてるように思えてならないです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。